12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙北市議会 2021-03-04 03月04日-03号

同じ質問して恐縮なんですけれども、月80時間、これ過労死ラインと言われていますけれども、1年前にちょうど伺ったときは小・中学校平均で10%台前半というふうにお答えいただきました。中学校のほうが多いという形ですけれども、今どのぐらい、増えているのか減っているのかという部分については、もしよろしければお願いします。 ○議長(黒沢龍己君) 教育長

仙北市議会 2020-03-04 03月04日-02号

このガイドラインが示されたにもかかわらず80時間を切るように努力したいという自治体が全国あちらこちらにあるということは、80時間というその過労死ラインを超えているのがほとんどであると。それを下回りたい、それが目標になっているというこの現実なんですね。

由利本荘市議会 2019-09-03 09月03日-03号

過労死ラインを超過している結果の報告もあります。魅力はあるけれども、多忙などの理由か、大学生の教員志望者の減少が続いているとの報道もありました。 教員の働き方改革の推進のため、文科省全国公立小中学校部活動指導員を3,000人ふやし1万2,000人とする方針を固め、県内では本年度から秋田市、由利本荘市に配置されております。 

鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)

過労死ラインとされる月80時間を超える教員は27人おり、その割合は、鹿角市内の全教職員の11.8%に当たります。さらには、中学校で年間を通して月100時間超えを3回以上記録した教員が19人もいたことから、連続して3カ月以上、月100時間超えをした教員が所属する学校へ私が出向き、校長との面接を通じて、心身の健康状態を確認するとともに、校長に対して業務改善を進めるよう指導に当たっております。

由利本荘市議会 2018-03-05 03月05日-02号

この背景には、公立中学校教諭の約6割、小学校の3割が、月80時間超の時間外労働を目安とする、いわゆる過労死ラインを上回っていたとの調査結果から、文科省多忙化解消に向けた緊急提言の一つとして昨年末公表したものであります。 教職員の働き方改革について、県教育委員会からの働きかけは。また、教員多忙化解消に向けた市教育委員会の考え方について伺うものであります。 

男鹿市議会 2018-03-02 03月02日-03号

昨今話題になっておりますように、やはり超過勤務によって事故が起きたというような、いわゆる過労死ライン厚労省のあれですと月80時間というのが示されておりますけれども、ちょっと記憶で申し訳ございませんが、今年度も月80時間を超える時間外勤務をした職員が20人ほどはいるというふうに記憶してございます。

由利本荘市議会 2017-08-31 08月31日-03号

また、市の時間外労働実態はどうなっているのか、残業が月平均45時間とも言われ、繁忙期では月平均100時間近くの時間外労働もあると言われますが、それは過労死ラインとも言われております。市としてこの実態をどう受けとめているのか、また、市として内部の目標値をどう定めているかをお伺いします。 次に、大項目5、政治や選挙に関心のある若い人をどう育てていくのかについてお伺いします。 

男鹿市議会 2017-06-27 06月27日-06号

文部科学省教員勤務実態調査(2017年4月速報値)や連合総合生活開発研究所教職員の働き方・労働時間に関する報告(2016年12月)により、ほとんどの教員の1ヶ月の時間外労働が80時間(過労死ラインとなっていること、1割の教員精神疾患と強い関連性がある100時間超時間外労働になっていることが明らかにされました。

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