仙北市議会 2021-03-04 03月04日-03号
同じ質問して恐縮なんですけれども、月80時間、これ過労死ラインと言われていますけれども、1年前にちょうど伺ったときは小・中学校の平均で10%台前半というふうにお答えいただきました。中学校のほうが多いという形ですけれども、今どのぐらい、増えているのか減っているのかという部分については、もしよろしければお願いします。 ○議長(黒沢龍己君) 教育長。
同じ質問して恐縮なんですけれども、月80時間、これ過労死ラインと言われていますけれども、1年前にちょうど伺ったときは小・中学校の平均で10%台前半というふうにお答えいただきました。中学校のほうが多いという形ですけれども、今どのぐらい、増えているのか減っているのかという部分については、もしよろしければお願いします。 ○議長(黒沢龍己君) 教育長。
このガイドラインが示されたにもかかわらず80時間を切るように努力したいという自治体が全国あちらこちらにあるということは、80時間というその過労死ラインを超えているのがほとんどであると。それを下回りたい、それが目標になっているというこの現実なんですね。
現在、国では、事業主ごとに労働時間を管理する方向で見直しを検討しており、事務的負担については解消される方向で進んでおりますが、事業主ごとに上限規制を適用することになれば、複数の職場を合わせると過労死ラインを超える長時間労働につながることが危惧されております。
過労死ラインを超過している結果の報告もあります。魅力はあるけれども、多忙などの理由か、大学生の教員志望者の減少が続いているとの報道もありました。 教員の働き方改革の推進のため、文科省が全国の公立小中学校の部活動指導員を3,000人ふやし1万2,000人とする方針を固め、県内では本年度から秋田市、由利本荘市に配置されております。
過労死ラインとされる月80時間を超える教員は27人おり、その割合は、鹿角市内の全教職員の11.8%に当たります。さらには、中学校で年間を通して月100時間超えを3回以上記録した教員が19人もいたことから、連続して3カ月以上、月100時間超えをした教員が所属する学校へ私が出向き、校長との面接を通じて、心身の健康状態を確認するとともに、校長に対して業務改善を進めるよう指導に当たっております。
この背景には、公立中学校の教諭の約6割、小学校の3割が、月80時間超の時間外労働を目安とする、いわゆる過労死ラインを上回っていたとの調査結果から、文科省が多忙化解消に向けた緊急提言の一つとして昨年末公表したものであります。 教職員の働き方改革について、県教育委員会からの働きかけは。また、教員の多忙化解消に向けた市教育委員会の考え方について伺うものであります。
昨今話題になっておりますように、やはり超過勤務によって事故が起きたというような、いわゆる過労死ラインが厚労省のあれですと月80時間というのが示されておりますけれども、ちょっと記憶で申し訳ございませんが、今年度も月80時間を超える時間外勤務をした職員が20人ほどはいるというふうに記憶してございます。
タブレットなどICT活用等、積極的な取り組みで、業務の効率化、ひいては時間外勤務問題、年720時間、繁忙期でも月100時間未満、過労死ライン月80時間を超えないことに生かすべきではないのか。 以上の論点から、オンライン会議システムの導入、業務時間短縮の成果についての2点お伺いいたします。
要するに、過労死の労働認定基準で過労死ラインという数値がありまして、月80時間がラインだということでお聞きしているわけでありますが、その80時間をはるかに超えている職員がおいでになると。
昨年、文部科学省が実施した教員勤務実態調査によりますと、教諭の平均勤務時間は前回調査の平成18年度から30分以上ふえ、小中学校とも1日平均11時間を超えているほか、過労死ラインとされる月平均80時間以上の時間外労働に該当するケースも、中学校で約6割、小学校で約3割に上っております。
また、市の時間外労働の実態はどうなっているのか、残業が月平均45時間とも言われ、繁忙期では月平均100時間近くの時間外労働もあると言われますが、それは過労死ラインとも言われております。市としてこの実態をどう受けとめているのか、また、市として内部の目標値をどう定めているかをお伺いします。 次に、大項目5、政治や選挙に関心のある若い人をどう育てていくのかについてお伺いします。
文部科学省の教員勤務実態調査(2017年4月速報値)や連合総合生活開発研究所の教職員の働き方・労働時間に関する報告(2016年12月)により、ほとんどの教員の1ヶ月の時間外労働が80時間(過労死ライン)となっていること、1割の教員が精神疾患と強い関連性がある100時間超時間外労働になっていることが明らかにされました。